足利フラワーパーク

先週末　藤の花で　有名な　足利フラワーパークに　行ってきました

次の日が　母の日と　言うこともあり　親を　引き連れて


藤と　言うと　前に　やはり　藤で　有名な　亀戸天神に　

行ったことがありますが　花の時期の　タイミングが　つかめず　

たいして　見れなかった　記憶が。。。

後は　もっと　子供の頃　住んでいた　団地に　藤棚が　あって

そこで　藤の花を　集めて　瓶に　詰め　藤色の　ジュースを

作って　遊んだ　記憶


という訳で　桜と同様　見る時期が　限られていて

見渡す限り　という所が　限りなく　幻想的で　美しい

結構　好きな花の　一つです


足利フラワーパークでは　紫　薄紅　白　黄色　など　

数種類の　藤が　見れます　

藤って　こんなに　種類が　あったんだ。。。

白藤が　一番　香ります

でも　黄藤が　控えめで　程よい　良い香り

そして　やっぱり　花は　紫が　いい

園内は　人が　いっぱいにも　関わらず　

香しい　藤の　香りが　たち籠めて　いました

広い庭が　あったら　是非　植えてみたい　木の　一つです




写真は　白藤　清楚で　美しい。。。


あっ、、くま蜂、、

蜂に　藤と　言えば　

松井冬子の　『世界中の子と友達になれる』　を　思い出す

一面の　藤の花　長い　花房の　先の　花と　思われていた

ものは　おびただしい　黒い　蜂の　群れ

解説には　スズメ蜂と　されていましたが　藤に　群がるのは

本来　クマ蜂です

そして　スズメ蜂は　身体が　あの　禍々しい　黒と　黄色の　配色

クマ蜂は　黒に　胸部だけ　黄金の　毛が　生えていて　

あの　まるまる太って　悪そうなのに　チョッキ　着てるみたいで

何とも　かわいいらしい　性格は　温厚らしいです

冬子さんは　いったい　どっちを　描いたんでしょうね