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今日は こちらは 朧月夜です


明日は 雨なのかしら。。。


皆さんは どんな夜を おすごしですか?



私は 昨日 道ばたで 偶然あった 友人に


マイケル・ジャクソンの 映画 今日までだと 知らされて


あわてて 地元の レイトショーに 行ってきました


安いからって 映画の日に 行こうと 思ってたら 


危うく 見逃すとこでした 


それも この友人に あわなかったら 完全 見逃してたので


やっぱり この映画は 私が 見るべき 映画だったんだな〜


と偶然が 引き合わせた 必然性を 感じました



最近 この偶然による 必然の 不思議な 連鎖を よく感じます


すべての 事項は あたかも 偶然の 連なりのように 


見えるのですが 時たま パズルが くみ合わさるように


スロットの目が そろうように ものすごい 確率で


さも それが 用意されたかのように 


うまい具合に わらしべ長者 状態に トントン拍子に


行くことがあります 今 ちょうど 私の 人生の 


サイクルは そこに きているようです


1度 10年以上前に それがあって 以来です


なので いろいろな ことが 意味があるように 感じます



話しを 戻して 


地元の 映画館は レイトショーだと 1200円に なるので


レイトショーで 見ようと 思い まあ 20分前に 行けば


いいかと 思ってたんですが 何となく 気になって


1時間前に 劇場に 到着 


指定席なので 先に チケットを 買っておこうと 思い


カウンターまで 行ってみると・・・


既に 満席。。。 地元だと思って 甘く みていた。。。


そうだよね〜 金曜だし レイトショー 安いし 


今日で 最後だし。。。


仕方なく 立ち見券を 買いました


立ち見って いつぶりだろ? 今時 立ち見で


映画見ると 思ってなかったな〜


まあ 今は 無職ですし 今日だって そんな 疲れること


やってないから いいか。。



そして 一度 去り もう一度 20分前に 劇場へ


結局 20分前に チケットカウンターを 覗くと


完売してました


やっぱり 虫の知らせで 回避 この映画を 見る 


必然性を 感じる。。。


中には もう 立ち見の 人の 列もできていて


やっぱ 早く来てよかった〜



入場して 後方の 壁際get 


スクリーンが 高いので 座り込んでも 見えるね


ラッキ〜



内容は 死の 直前に 行われた ロンドン公演の 


リハーサルと そのために 作られた 映像を 編集したもの



これを 見ていると 彼が 真の エンターティナーで 


King of Popと 呼ばれていたのが わかります


妥協はしない けど 傲慢ではなく スタッフへの


気遣いや 愛に あふれている


マスコミや 人々が 今まで あおり立てていた 


奇行や 不可解さは まるで無く ただ やさしい


真摯な マイケルの 姿が そこにある


きっと それが 真実なんだろうなと 思いました



リハーサルを 見て このショーの 本番が 見られないことが


悔やまれて なりません


しかし ある意味 これで 本当に マイケルが オーディエンスに


伝えたかったことが 不特定多数の マイケルファン 以外にも


伝わったんでは ないかと 思います


たぶん この映画を 見ている人たちの 中には


マイケルの ファン て言うほどでもない 人たちも 居るだろうし


コンサートにも 行かない 人たちも たくさんいる ことでしょう


現に 私も Anisが 歌わなかったら マイケルに 興味すら


持ったかどうか わからないし そしたら 確実に


この映画すら 見てなかったと 思います



なので Anisに 遭えたこと マイケルを 知れた この偶然に


感謝して やみません 


やっぱり 必然であったと 思いたい



マイケルに とって この死は まったく 予期せぬことで


最後の ツアーと なるはずが できなかったことを


悔やんでるかも しれませんが


皮肉な ことに これによって マイケルは 華麗な


幕を 閉じ 思い出は 永遠となり


そのメッセージは より多くの 人々に 伝わることと


なりました。


ある意味 彼の夢は かなったのかも しれません


もし この結果を 彼が どこからか 見ていたら


きっと 腑に落ちない 複雑な 顔で 微笑んでいるかも


しれませんね


世界一の エンターティナーが 再び この世に 生を


受ける日を 心待ちにして ご冥福を お祈りします



ヘンリー・ダガー 以来の ドキュメンタリー映画 ですが


やっぱり ドキュメンタリーって いいですね


自分も 頑張ろうって 気になる



やっぱり 人に 夢を 与える 仕事って いいなって


改めて 思いました


マイケルみたいに 感動を 与えられる 仕事 したいですね


一人にでも いいから 感動してもらえる 仕事を


目指して また頑張ります






しく、しく、、



much love






























































































































































































































































































































































































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