世界を散歩し続ける非営利団体
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これも 大分 時間が 経ってしまいましたが
六本木ヒルズの 森美術館で やっています
『医学と芸術』展の トークセッションが 1/11に
あったので 行ってきました
ゲストが この展覧会に 新作を 発表している
松井女史と 養老先生も 出るということだったので
行ってきました
本当は 数日前に 芸大で 行われた
美術解剖学会発足記念の シンポジウムも 参加したかったのですが
前日の Anisライヴの オールのため グロッキーで
起きれなかった。。。
今回の トークセッションは 展示とは 別の 会場で
別の チケットが 必要だったため 結構前に チケットを
手配してましたが やはり 売り切れてたようなので
あらかじめ 買っといてよかった〜
会場入りしたのは 実は ちょっと 始まっちゃてからでした
気を 利かせて 先に 会場入りしていた 友人が
席を 取っていて くれたのですが・・・
Kさん ごめんね。。。
一人目の人は お目当ての 松井女史でも 養老先生でも
なかったので セーフ
二人目は マーティン・ケンプ氏
ダ・ヴィンチを 研究している 美術史博士らしい
ダ・ヴィンチには すごく 興味があるのに
なんで ダ・ヴィンチの 話しされると こんなに
眠くなるのか・・・
前の 美術解剖学会の シンポジウムのときも そうだったな。。。
次は お待ちかねの 養老孟司先生
ホントに 養老先生の 話しは 面白いし 話し方も
上手いんですよね〜
なるほどな〜と 思ったのは 点と線話
輪郭や 線に 見える物は 実際は ・の集まりで
表せるって
線に 見えるのは 目の錯覚だったりする
だけど 日本は 線の文化だから 日本画なども
はっきり 輪郭を取って のっぺり描く
洋画は 光と影 陰陽を描くから 輪郭を 取らないで
色の 境目と 影で 凹凸を 表現する
なるほどね〜 日本画が あるから 多分今の 漫画
アニメ文化が 日本には 発達してるんだなー と思いました
ほかにも たくさん 面白い話があって
養老先生の 話が一番面白かった
その後 松井女史 新作についてと 代表作についての
解説でした
前に 美術解剖学会の シンポジウムで 説明されていたので
新作以外は 内容的には それほど 変わった印象を
受けませんでしたが 相変わらず お美しく 偏ってる
しかし ご結婚されて 画風の ネガティブさが 抜けました
パワーと 技術は ご健在なので 問題なく これからも
楽しみな 新作を 創っていただけそうです
四人目は 西川伸一氏 幹細胞研究者の方です
もう話しは うろ覚え
面白かったですけど
その後の ディスカッションは 話が 難しい方向に
流れるのと 意見が 違うので 噛み合なくて
どっちかって言うと めちゃくちゃ(笑)
松井女史は 美術畑なので ふられない限り
ほとんど コメントは しておりませんでした
大体 美術史学者と 解剖学者じゃ 意見なんか
噛み合ないでしょう 美術史なんかは 詳細は ほとんど
憶測ですからね
話が 脱線したときに 養老先生が 話してた話
女性や 男性 それぞれ いろんな人の顔を コンピューターで
重ねて行くと 平均的な 整った顔が 出来るらしい
それが 平均的 美女や 美男の 基準なんだって
だから 平均的だからこそ そういう 美男や 美女を
見る目が 自ずと 厳しく なるらしいです
へ〜
セッションが 終わって やっぱり 養老先生 好きだな〜
本 読もう
この日は 展示は 休日だし 混んでるだろうから
見ないで 後日改めて 行くことに
内容の濃い トークセッション でした

応挙 でーす
六本木ヒルズの 森美術館で やっています
『医学と芸術』展の トークセッションが 1/11に
あったので 行ってきました
ゲストが この展覧会に 新作を 発表している
松井女史と 養老先生も 出るということだったので
行ってきました
本当は 数日前に 芸大で 行われた
美術解剖学会発足記念の シンポジウムも 参加したかったのですが
前日の Anisライヴの オールのため グロッキーで
起きれなかった。。。
今回の トークセッションは 展示とは 別の 会場で
別の チケットが 必要だったため 結構前に チケットを
手配してましたが やはり 売り切れてたようなので
あらかじめ 買っといてよかった〜
会場入りしたのは 実は ちょっと 始まっちゃてからでした
気を 利かせて 先に 会場入りしていた 友人が
席を 取っていて くれたのですが・・・
Kさん ごめんね。。。
一人目の人は お目当ての 松井女史でも 養老先生でも
なかったので セーフ
二人目は マーティン・ケンプ氏
ダ・ヴィンチを 研究している 美術史博士らしい
ダ・ヴィンチには すごく 興味があるのに
なんで ダ・ヴィンチの 話しされると こんなに
眠くなるのか・・・
前の 美術解剖学会の シンポジウムのときも そうだったな。。。
次は お待ちかねの 養老孟司先生
ホントに 養老先生の 話しは 面白いし 話し方も
上手いんですよね〜
なるほどな〜と 思ったのは 点と線話
輪郭や 線に 見える物は 実際は ・の集まりで
表せるって
線に 見えるのは 目の錯覚だったりする
だけど 日本は 線の文化だから 日本画なども
はっきり 輪郭を取って のっぺり描く
洋画は 光と影 陰陽を描くから 輪郭を 取らないで
色の 境目と 影で 凹凸を 表現する
なるほどね〜 日本画が あるから 多分今の 漫画
アニメ文化が 日本には 発達してるんだなー と思いました
ほかにも たくさん 面白い話があって
養老先生の 話が一番面白かった
その後 松井女史 新作についてと 代表作についての
解説でした
前に 美術解剖学会の シンポジウムで 説明されていたので
新作以外は 内容的には それほど 変わった印象を
受けませんでしたが 相変わらず お美しく 偏ってる
しかし ご結婚されて 画風の ネガティブさが 抜けました
パワーと 技術は ご健在なので 問題なく これからも
楽しみな 新作を 創っていただけそうです
四人目は 西川伸一氏 幹細胞研究者の方です
もう話しは うろ覚え
面白かったですけど
その後の ディスカッションは 話が 難しい方向に
流れるのと 意見が 違うので 噛み合なくて
どっちかって言うと めちゃくちゃ(笑)
松井女史は 美術畑なので ふられない限り
ほとんど コメントは しておりませんでした
大体 美術史学者と 解剖学者じゃ 意見なんか
噛み合ないでしょう 美術史なんかは 詳細は ほとんど
憶測ですからね
話が 脱線したときに 養老先生が 話してた話
女性や 男性 それぞれ いろんな人の顔を コンピューターで
重ねて行くと 平均的な 整った顔が 出来るらしい
それが 平均的 美女や 美男の 基準なんだって
だから 平均的だからこそ そういう 美男や 美女を
見る目が 自ずと 厳しく なるらしいです
へ〜
セッションが 終わって やっぱり 養老先生 好きだな〜
本 読もう
この日は 展示は 休日だし 混んでるだろうから
見ないで 後日改めて 行くことに
内容の濃い トークセッション でした
応挙 でーす
PR
この記事にコメントする