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GWですね 皆さん 休めてますか?


私は 相変わらず 毎日が 夏休み中


しかし 今週末には かつて 体験したことのない


面接が 待ち構えて おります


面接自体も ほぼ 10年ぶりくらい 練習だと 思って


頑張ります しかし 面接って スーツ? スーツなの?



で 本題 今公開中の ティム・バートンの


『アリス・イン・ワンダーランド』


公開記念で 便乗している 展示やら イベントやらが ちらほら


そのひとつで 少女アリス展 という 人形と絵の 企画展示の


Opening イベントとして 日本人監督が 撮った


『アリスが堕ちた穴の中』 という 映画の 上映会が 有りました


このイベントに 興味を 持った 理由は 


主演が なんと、、、


小人 マジシャン マメ山田氏 だからです!


失礼ながら 小人で マジシャン なんて 響きが 昭和初期の 香りがして


なんとも 惹き付けられるじゃないですか。。。


というわけで あまり大っぴらに 人前では言えない このアングラ趣味を


唯一 共有できる よき理解者で ステキな 小人好き


Kさんと 一緒に 参加してきました〜



当日は マメ氏も 来て マジックショーと サイン&握手会も


開催されると 言うことで 張り切って カメラ持参で 


2時間前に 配布される 整理券を 取りに 渋谷へ



到着前に 現地待ち合わせ してた Kさんから メール


「先に ついたから 整理券 もらおうと 思ったんだけど


会場の前に あまりにも ゴスっぽい人達が いっぱいいて


怖くて 入れません。。。」



どんな 状態??


と思って Kさんよりも 15分くらい 後に 現地到着


その頃には もう 列が ひけていたようで


地下までの エレーベーター前には 誰も 居ず


さらーっと 入って行くと


地下に ある ギャラリー内は お客さんで 賑わってました


Kさんが 言うほど ゴスロリ系は 半分ぐらいで 残りは


何故か おじさんと 人形作ってたり 好きなんだろうなって 言う


わりと ふつうな女性 などなど 


会場は 囲むように 人形やら 絵やらが 飾ってあり そこの 


真ん中の スペース に いすが 何列か並んでいて 非常に 狭い感じ


雰囲気は 浅草橋の パラボリカ・ビスに にてますが


あちらの方が 広いし こちらは やはり 人形メインな感じ


なので もっと ヴィクトリアンな 雰囲気ですかね??



なんなく 整理券を もらい Kさんと 合流


お茶したりして 開演時間まで 時間を 潰す



少し前に 会場に行って 入場前に 整理券番号順に


並ぶ 並んでみると 意外に ゴスロリ系は少ない


そして これまた 意外に 男の人も 結構いる


みんな普通に 見えるけど いったい 他は どんな趣味なんだろう??


会場 誘導係の お姉さんの かっこが 白ウサギの コスプレだった


いつも 思うけど コスプレの 人の なんだか 中途半端な


感じが 気になる みんな そうなるもんなのか??



席は 全部埋まって 40人ほどだったのでしょうか?


暗くなり スタート 


まずは 本日の 主役 マメ氏 映画の まんまの アリスの


格好で 登場 


まってました!!


昭和初期のような マジックショーを 披露


初歩的な マジックが 小人って 言うのと マッチしてて 


この チープ感が たまらない


10分強の ミニマジックショーの 後 上映スタート




映画の 感想 



正直 過度の ヴィクトリアンを 接種しすぎて 消化不良を


起こしそうです。。。


私的に 言えば 


まず 


主演は マメ山田氏 のみでよかった 台詞も 要らない


Rose de Reficul et Guigglesは 要らないかな


アニメーションは 秀逸だったので 私なら アニメと マメ氏


のみで 構成しますね その方が スタイリッシュに なると思う


と思ったら この Rose de Reficul et Guigglesという パフォーマンス集団


が発案者 だったようですね。。。


道理で 映画監督の 意図が いまいち わからないな〜と 思いました


映画に したら 要素 盛り込み過ぎ ですものね



Rose de Reficul et Guigglesて 集団も 気持ちは わからなくもないけど


いろんな 部分を いいとこどりなかんじで 


ちょっと 天井桟敷 ポイ感じとか 和風な感じを 見せつつ


ヴィクトリアンな 雰囲気に 憧れるとか 見世物小屋の 感じとか


ピエロなんか マックイーンが メイクした あれに そっくりだし


閣下とかも なんかどっかの ビデオクリップとかで 見たこと有るような


ないような。。


Kさんは 女役を ちょっと不細工 使うのは わかるけど


男役が 痘痕過ぎだろって 言ってました(笑) 


ヴィクトリアンは 好きだけど 衣装にしろ 構成にしろ


やっぱり ちょっと センスを 感じられない ので


映画としては ちょっと 残念な 感じでした 


やっぱ 洋風のものを 日本人が アレンジするのは


ちょっと 難しい気がする 


どう考えても ヤン・シュヴァンクや ブラザー・クエイや


ギリアムのようには 行かないし



終了後も マジックショーの 続き


しかし 失敗するなど 予想以上に 手元が おぼつかない 


おじいちゃんぷりに ハラハラ する(笑)


でも まあ キャラクターが かわいいので まあいいでしょう


という訳で 記念撮影を ぱちり 



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d0ff933dfe5f9a217a8c8a9d2117510f/1272993677


マメ氏 顔小さいな。。。



アリスと言えば ティム・バートンより マンソンの 映画が楽しみ


私と 同じく 作者キャロルと アリス・リデルに 目を付けるとは


さすが マンソン センスいいね〜


本物は こうでなくては  










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