世界を散歩し続ける非営利団体
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先日 ブログを UPした翌日 なおるはずだと 思っていた
風邪を こじらせ 高熱を出す と言う 不運に
見舞われました
まだ 鼻水が 止まりません
皆様 夏風邪は なおりにくいので ご注意を!
というわけで この間の 続きと まいります
松井女史の前に 向川惣一氏の
「レオナルド・ダ・ヴィンチの芸術と科学」
という 講演がありました
向川氏は やはり 布施先生と 同時期に 三木先生の
教え子だった方 らしいです
レオナルド・ダ・ヴィンチについて 長年 研究されているらしく
ダ・ヴィンチ作品の 完成年の 通説の 誤りや
ダ・ヴィンチが 既に 黄金比の等比数列を 示す
絵を 残していたこと 最後の晩餐の ヨハネは やはり
向川氏の 考えでも マグダラのマリアを 描いている
と言った様な 内容の 講演でした
私も 心の師と 仰ぐ 人物の中に レオナルドを あげている
口ですが とても 興味深い のですが
どうにもこうにも 眠気が。。。。
ホント 講演中に すみませんでした 白目になって。。。
そんなこんなで お待ちかねの 松井女史
やはり すごい 人気です
いつの間にか 立ち見客も いっぱいに
そして 松井女史&成山氏 登場
相変わらず 美女と野獣?状態
冬子さんは 講演を 上手くこなす為に
他の教室で 発表の 練習を していたそうな
絵からも わかりますが 本当に 完璧主義な方
でも その為に 努力して らっしゃるんでしょうね
そんなことを 思うと 私も まだまだ 甘いな
と 反省します
松井女史は 「内臓を書く・胎児を描く」
というテーマで ご自身の 作品を
三木成夫風に 内臓系 体壁系 内臓、体壁両方 と 3つに
分類して 作品解説を してくださいました
かねてから 松井氏は 自分の 作品を 解説や 注訳を
つけるのが お好きなようで よっぽど 伝えたいという 気持ち
理解されなくてもいい と思う反面 共鳴する人を 求めているのが
そこから強く 伺えます そういった意味で
成山氏が サポートして 作られてる 「松井冬子」という
ブランド とは また別の 一面が 冬子さんからは 漏れてる
気がします
まあ 今の 松井冬子人気は 成山氏の プロデュース力 あっての
ものだねだとは 思いますけど
最終的に どんな 松井冬子で 生きたいのか 決めるのは
本人ですし 彼女がよしと したことが 彼女の選んだ
幸福の形 でしょうけど
不意に 彼女の 解説や 経験や 考え などの 話を 聞いたり
彼女が 自分の容姿を 『女装』という様を みて
自分で 今ある 松井冬子を 演じている のだろうとしたら
その場合 本質の 冬子さんの 幸せは いったいどこに
あるのだろうと ぼんやり 思った
彼女が 自分を すり減らし 作り上げる 松井冬子
それが それだけが 一人歩きして 成功したとき
果たして 彼女は それが 幸せだったと かんじるのかなあと・・・
彼女は きっと自分の 取り分なんて 用意してないんでしょうね
自分の 理想の 完璧な 松井冬子 で居ることが 絶対 という
信念がすべて それが 幸福と 信じて 疑わない 妄信的な心
いつか それが 彼女自身を 壊してしまわないことを 祈ります
芸術家って言う 人は いつだって ギリギリの 精神で
生きてるんでしょうけど
松井女史の 講演を 聴いて 私が 素直に 思ったことは
こんな感じ
彼女を 歪曲させた トラウマとは いったいなんなのか
それによって この 松井冬子が できたとしたら
相当な ものだったんだろうなと
画集の 上野先生の 解説は 読んでないのですが
前に 上野先生の 対談で
「もっと幸せになっていいのよ」
「幸せなあなたの絵が見てみたい」
とおっしゃったことが 何となく わかった 気がした
結構 あの対談に 対して 批判的な声が 多かったけど
私も あのとき 説教臭くて 少し 理解が できなかったけど
彼女に 会って 考えを 聴いて やっと 理解できる
気がします
TVや 雑誌などの 媒体を 通すと 本人の 本質が 歪曲される
イメージや 一部が 先行して 私たちは 妄想を 膨らます
彼らに 勝手な イメージ像を 押し付けがちだ
それはメディア側の 策略であることも 多い
本人の 資質や 本質を 見いだすとき
写真や 映像 メールなど 2次元の媒体は ほぼ当てにならない
結局 会って 向き合わないと 本人の 本質は 見定められない
それは そうでしょ だって 私たちは 3次元の 世界に
生きてるんだから
それでも 世の中は きっと 松井冬子の 描いた世界 にしか
興味は 無いんだろうな
今回 彼女を 静聴して 私は 彼女自身 憎めない 愛すべき
存在だと 思った
思ったら ちょっと 幸せな 冬子さんの 描く 絵が 私も
見てみたいと 思った
*個人的な 捉え方なので 今回の 内容で あってるか どうかは
わかりません。あしからず。

風邪を こじらせ 高熱を出す と言う 不運に
見舞われました
まだ 鼻水が 止まりません
皆様 夏風邪は なおりにくいので ご注意を!
というわけで この間の 続きと まいります
松井女史の前に 向川惣一氏の
「レオナルド・ダ・ヴィンチの芸術と科学」
という 講演がありました
向川氏は やはり 布施先生と 同時期に 三木先生の
教え子だった方 らしいです
レオナルド・ダ・ヴィンチについて 長年 研究されているらしく
ダ・ヴィンチ作品の 完成年の 通説の 誤りや
ダ・ヴィンチが 既に 黄金比の等比数列を 示す
絵を 残していたこと 最後の晩餐の ヨハネは やはり
向川氏の 考えでも マグダラのマリアを 描いている
と言った様な 内容の 講演でした
私も 心の師と 仰ぐ 人物の中に レオナルドを あげている
口ですが とても 興味深い のですが
どうにもこうにも 眠気が。。。。
ホント 講演中に すみませんでした 白目になって。。。
そんなこんなで お待ちかねの 松井女史
やはり すごい 人気です
いつの間にか 立ち見客も いっぱいに
そして 松井女史&成山氏 登場
相変わらず 美女と野獣?状態
冬子さんは 講演を 上手くこなす為に
他の教室で 発表の 練習を していたそうな
絵からも わかりますが 本当に 完璧主義な方
でも その為に 努力して らっしゃるんでしょうね
そんなことを 思うと 私も まだまだ 甘いな
と 反省します
松井女史は 「内臓を書く・胎児を描く」
というテーマで ご自身の 作品を
三木成夫風に 内臓系 体壁系 内臓、体壁両方 と 3つに
分類して 作品解説を してくださいました
かねてから 松井氏は 自分の 作品を 解説や 注訳を
つけるのが お好きなようで よっぽど 伝えたいという 気持ち
理解されなくてもいい と思う反面 共鳴する人を 求めているのが
そこから強く 伺えます そういった意味で
成山氏が サポートして 作られてる 「松井冬子」という
ブランド とは また別の 一面が 冬子さんからは 漏れてる
気がします
まあ 今の 松井冬子人気は 成山氏の プロデュース力 あっての
ものだねだとは 思いますけど
最終的に どんな 松井冬子で 生きたいのか 決めるのは
本人ですし 彼女がよしと したことが 彼女の選んだ
幸福の形 でしょうけど
不意に 彼女の 解説や 経験や 考え などの 話を 聞いたり
彼女が 自分の容姿を 『女装』という様を みて
自分で 今ある 松井冬子を 演じている のだろうとしたら
その場合 本質の 冬子さんの 幸せは いったいどこに
あるのだろうと ぼんやり 思った
彼女が 自分を すり減らし 作り上げる 松井冬子
それが それだけが 一人歩きして 成功したとき
果たして 彼女は それが 幸せだったと かんじるのかなあと・・・
彼女は きっと自分の 取り分なんて 用意してないんでしょうね
自分の 理想の 完璧な 松井冬子 で居ることが 絶対 という
信念がすべて それが 幸福と 信じて 疑わない 妄信的な心
いつか それが 彼女自身を 壊してしまわないことを 祈ります
芸術家って言う 人は いつだって ギリギリの 精神で
生きてるんでしょうけど
松井女史の 講演を 聴いて 私が 素直に 思ったことは
こんな感じ
彼女を 歪曲させた トラウマとは いったいなんなのか
それによって この 松井冬子が できたとしたら
相当な ものだったんだろうなと
画集の 上野先生の 解説は 読んでないのですが
前に 上野先生の 対談で
「もっと幸せになっていいのよ」
「幸せなあなたの絵が見てみたい」
とおっしゃったことが 何となく わかった 気がした
結構 あの対談に 対して 批判的な声が 多かったけど
私も あのとき 説教臭くて 少し 理解が できなかったけど
彼女に 会って 考えを 聴いて やっと 理解できる
気がします
TVや 雑誌などの 媒体を 通すと 本人の 本質が 歪曲される
イメージや 一部が 先行して 私たちは 妄想を 膨らます
彼らに 勝手な イメージ像を 押し付けがちだ
それはメディア側の 策略であることも 多い
本人の 資質や 本質を 見いだすとき
写真や 映像 メールなど 2次元の媒体は ほぼ当てにならない
結局 会って 向き合わないと 本人の 本質は 見定められない
それは そうでしょ だって 私たちは 3次元の 世界に
生きてるんだから
それでも 世の中は きっと 松井冬子の 描いた世界 にしか
興味は 無いんだろうな
今回 彼女を 静聴して 私は 彼女自身 憎めない 愛すべき
存在だと 思った
思ったら ちょっと 幸せな 冬子さんの 描く 絵が 私も
見てみたいと 思った
*個人的な 捉え方なので 今回の 内容で あってるか どうかは
わかりません。あしからず。
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