世界を散歩し続ける非営利団体
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風邪が 進んで ハスキーボイスに
ちょっと セクシー?
今週は 風邪で 自粛してますので
これも 先週の お話です
18日に 三木成夫シンポジウムに 参加しました
きっかけは 松井冬子女史が 講演する ということだったので
チェックしたのですが 今や 時の人 となった
茂木健一郎博士の 講演も あるということで
これは行かねばと 当初 会社が 夏休みで
ちょうどいい 機会だし かねてから 念願の 熊野古道に
行くつもりが 急遽 このシンポジウムの 為に
岐阜1泊旅行に 変更してまで 気合いを 入れて
参加させて もらいました(笑)
実際 参加させてもらって 大変 充実した 1日でした
茂木先生も 松井女史も 人気があるので 午前中から
参加する つもりだったんですが。。。
昨日の 養老転倒事件から 疲れMAX だったため
起きれず 結局 午後から 参加です
午後 第1弾は 金子務先生の
「身体における植物的なるものー三木形態学からの遺訓」
もう既に 席は 満席状態でしたが かろうじて 席確保
隣は 美大生なのか ノート(スケッチブック)とってましたが
落書き的な 絵を ずっと書いていた ご様子
菩多尼訶経 気になる。。。
一度 詠んでみたいですね
人体における 植物的な 器官などの お話
確かに 人間が 脳死の状態を 植物状態 というように
人間から 脳を 除けば 植物と かわらないですね
そういう私は アンチベジタリアンです
脳があって 痛みや 苦痛の 感覚があるから
動物を 食べるのは かわいそうだし 良くないとする
考え方は 私は 賛同できません
生命が 平等と 判断するとき 植物も 同列だと
私は 思います
貝とかも 脳 ないし
人間や 動物は 他の 生命を 消費しないと 自らの
生命を 存続できません
光合成や 水栽培は 無理だし
そう考えると 植物の方が ずっと 崇高に 見えますね
必要な分を 必要なだけ 必要以上は 穫らない
そして その生命の ありがたみを 重んじて 採る
他の 動物には できない事柄
人にはそれを 思うことができる
採らないことよりも
採って その分 生きながらえる
人間の 業から 逃れられない以上 その方が ずっと
立派だと 私は 考えます
話が だいぶそれてしまった。。。
次が お待ちかねの 茂木先生の
「脳科学者からみた三木成夫」
ここでは 鏡を通した自己認知の話を お話しされてました
はっきり言って 途中 難しくて 頭が 着いて行けなく
なりそうな 箇所が いくつか ありましたが
人間は 写真よりも 鏡像の方が より自分らしいと
感じたり 自己認識するのに 鏡を 使うのは 人間だけ
という話 (今は チンパンジー・カササギ・アフリカゾウ・
オラウータンなども 実験により 認識できるらしい)
とか かなり 面白かったです
現在 先生は 化粧するという 動作について 研究されて
いるようで その研究も 先が 楽しみです
ちょっと 長いので 松井女史の 話は
第2弾で 書くとしましょう

これこそ 食物連鎖でしょ
人間も 食物連鎖の ループの中だと 言うことを
お忘れなきよう。。。
ちょっと セクシー?
今週は 風邪で 自粛してますので
これも 先週の お話です
18日に 三木成夫シンポジウムに 参加しました
きっかけは 松井冬子女史が 講演する ということだったので
チェックしたのですが 今や 時の人 となった
茂木健一郎博士の 講演も あるということで
これは行かねばと 当初 会社が 夏休みで
ちょうどいい 機会だし かねてから 念願の 熊野古道に
行くつもりが 急遽 このシンポジウムの 為に
岐阜1泊旅行に 変更してまで 気合いを 入れて
参加させて もらいました(笑)
実際 参加させてもらって 大変 充実した 1日でした
茂木先生も 松井女史も 人気があるので 午前中から
参加する つもりだったんですが。。。
昨日の 養老転倒事件から 疲れMAX だったため
起きれず 結局 午後から 参加です
午後 第1弾は 金子務先生の
「身体における植物的なるものー三木形態学からの遺訓」
もう既に 席は 満席状態でしたが かろうじて 席確保
隣は 美大生なのか ノート(スケッチブック)とってましたが
落書き的な 絵を ずっと書いていた ご様子
菩多尼訶経 気になる。。。
一度 詠んでみたいですね
人体における 植物的な 器官などの お話
確かに 人間が 脳死の状態を 植物状態 というように
人間から 脳を 除けば 植物と かわらないですね
そういう私は アンチベジタリアンです
脳があって 痛みや 苦痛の 感覚があるから
動物を 食べるのは かわいそうだし 良くないとする
考え方は 私は 賛同できません
生命が 平等と 判断するとき 植物も 同列だと
私は 思います
貝とかも 脳 ないし
人間や 動物は 他の 生命を 消費しないと 自らの
生命を 存続できません
光合成や 水栽培は 無理だし
そう考えると 植物の方が ずっと 崇高に 見えますね
必要な分を 必要なだけ 必要以上は 穫らない
そして その生命の ありがたみを 重んじて 採る
他の 動物には できない事柄
人にはそれを 思うことができる
採らないことよりも
採って その分 生きながらえる
人間の 業から 逃れられない以上 その方が ずっと
立派だと 私は 考えます
話が だいぶそれてしまった。。。
次が お待ちかねの 茂木先生の
「脳科学者からみた三木成夫」
ここでは 鏡を通した自己認知の話を お話しされてました
はっきり言って 途中 難しくて 頭が 着いて行けなく
なりそうな 箇所が いくつか ありましたが
人間は 写真よりも 鏡像の方が より自分らしいと
感じたり 自己認識するのに 鏡を 使うのは 人間だけ
という話 (今は チンパンジー・カササギ・アフリカゾウ・
オラウータンなども 実験により 認識できるらしい)
とか かなり 面白かったです
現在 先生は 化粧するという 動作について 研究されて
いるようで その研究も 先が 楽しみです
ちょっと 長いので 松井女史の 話は
第2弾で 書くとしましょう
これこそ 食物連鎖でしょ
人間も 食物連鎖の ループの中だと 言うことを
お忘れなきよう。。。
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