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世界を散歩し続ける非営利団体
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の 講座が 昨日 終了しました


講師は 憧れの 布施英利先生です



私が 布施先生を 知ったのは 松井女史の ドキュメンタリーを


見た時だと ばかり 思っていて すっかり忘れていたのですが


実は これよりも大分以前に 布施先生には 間接的に


遭遇していたようです


それが発覚したのはこれまた 松井女史の 本棚にある 推薦書フェア


なるものが 青山ブックセンターで サイン会整理券を 取りに行った際


に出くわした時のこと


そこには 私の これまた 大好きな デミアン・ハーストの 作品集と


私が 中学生時代 衝撃を 受けた ある本がありました


「図説・死体論」

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d0ff933dfe5f9a217a8c8a9d2117510f/1277093263


近所の 本屋で この本を見たとき 


一見 POPながら 生々しい装丁と 禍々しい 表題に 


一目で 引きつけられて 手に取り その内容に 衝撃を


受けたのを 今でも 鮮烈に 覚えています


こんな 近所の 本屋で こんな ショッキングな 内容の


本を 扱ってよいものかと 中学生ながら ドキドキして


何時間も その本に 釘付けになり 動けなくなりました


しかし 欲しかったのですが 内容が 内容だけに 中学生が


買って いい本じゃないなあと 思い いつか絶対 買おうと


心に決めて その場を 去ったのを 今でも覚えています



大抵 後で 買おう なんてモノは 忘れてしまうのですが


運良く そこで 再会を 果たすことを 出来た私


しかも 松井女史と 同じ趣味だわ 気が合いますね〜


と思って 今度こそ 大人になったし 買えるでしょ


と手に取ったときに 気づきました 


そう 何を隠そう この本は あの 布施先生の 著書だったのです!



すべての ピースが リンクして ハマる パズルのような


運命的な つながりを 感じる 出会いに ちょっと胸躍りました



そして 布施先生は 私の これまた 敬愛する 養老先生の


研究室にいた お弟子さんでも あったのです!!


そんなこんなで 松井女史の 講演に 行くと 大抵 布施先生の


設立した 松井女史を 会員になっている 日本美術解剖学会が


絡んでいて 布施先生も あわよくば 養老先生も みれたりなんか


するわけです



長くなりましたが そんな 布施先生の 美術解剖学講座が 


受けられる チャンスは 滅多ないと 思い


全6回 はるばる 三鷹まで 通いました


や〜 楽しかった〜


途中 解剖の DVDなんか 見ている時は 昔の 中学生みたいに


具合の 悪くなる人 続出でしたが


私は このDVD 欲しいです


やっぱり 頭のいい人の 話は 面白いし 絵も 描けるし


素晴らしい 講座でした〜


また機会が あったら 行きたいです 




 
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今週は 久しぶりに 本当に 忙しい 日々が


続いたので 更新 遅くなりました



先週 第一弾が 終わってしまうのから ということで


国立科学博物館で 開催していた 


大哺乳類展 陸のなかまたち を見に 行ってきました



この 国立科学博物館は 私の中では 都内でも 有数の


お勧めスポットで かの 太郎と次郎も 剥製になって 


飾られている という 何とも シュールな スポットですが


今回は 大哺乳類展という 企画展で そうそうたる 剥製が


大集結 これは 剥製好きとしては 見に行かんと あかんでしょ


ってことで まずは 13日までだった 第一弾 陸のなかまたちへ



平日だというのに 金曜日のせいか(金曜は20時までなので)


小学生やら カップルやらが(カップル割引がたしかある) わらわら 


その合間を 縫うように ちょろちょろしてみる



あ 


マメの イベントに 一緒に 行ってくれた 友人が


すっごい 不細工で 気になって 仕方がないって言う


珍獣 ハダカデバネズミの 剥製発見


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d0ff933dfe5f9a217a8c8a9d2117510f/1276439719



たしかに 初めて見たが こりゃひどい。。。


これで 蜂や蟻の 様に 女王がいて 一妻多夫制 だというから


世の中 容姿じゃないよね・・・ と しみじみ。。。



ずっと見ていると 哺乳類の剥製は 身震いするぐらい 


好きなんだけど 


なんでか ずっと 泣きそうになってました 


悲しいとは 違う なんか 切ないに 近いのかな


胸が 締め付けられるような 感動のような


何とも 言えない感覚



陸のなかまたちは 割と さらっと 見れてしまったので


常設展も 見てみる


前回 来た時は 地下階が 見れなかったので


地下階から あがる感じで


地下階は 宇宙科学の 分野の展示


目に見えない 世界のことや 星のことや 宇宙のこと


宇宙の 始まり 原子の世界のこと


やっぱり ここでも 凄く なぜか 涙が 出そうになる


なんか 懐かしいような 郷愁のような・・・



確かな 原因は わからないけど 


もしかしたら 自分の 細胞や 遺伝子や 原子(素粒子)が


記憶してる 宇宙誕生からの 記憶を 視覚から 読み取って


懐かしんでるのかもなぁ と 思ったりする



そんなこんなで この国立科学博物館が 好きだったりするのかも



待ち合わせが あったので 常設展は 途中までで 帰りましたが


最後の方に あの パンダの リンリンまでもが 剥製に(!)


恐るべし 国立科学博物館



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d0ff933dfe5f9a217a8c8a9d2117510f/1276441399


隣の 上野動物園は 8月に ナイトズーを やるらしい


これも いってみたいな


とりあえず 海のなかまたちを 観に行こう



















369
up 遅くなりました


5/28 Anisアコラ 行ってきました〜


この日は 諸事情の為 前半は 途中からの 参加でした


なので 中には 入らず ステージを ドリンクカウンターの 背面に


映っているものを 観ていた 形に


なので 普段 気づかなかったような ブレス音や 意外と 音が


不安定な 部分とか ある事に 気づかされる 何時も


トークと 顔に誤魔化されてたのか…


そして  最近 毎週 アメリカンアイドルばかり


みるもんだから 音だけしか 聴いてないと あら探しなんか


してしまって いたりする 自分がいる


前半は 途中参加の為 もちろん おみくじは 参加


出来なかったけれども それはそれで 楽しかったです


で前半は You've Got To Hide Your Love Awayから 参加して


Katy Perryで終わり Anis風ディアボロディップベーグルは


食べずに 出る



で 後半


チケットは 369


わ〜い 弥勒番号だ〜 縁起よいね〜


Dave Matthews Band Did Itで スタート


途中 Anisが テニスコーチの 免許を 持ってることで


盛り上がる 18歳ぐらいの時の 出来事だって 言ってたけど


あんな 長身の ロンゲで 短パンとかの コーチいたら


怪しすぎる。。。


そういえば 再び 髪が 短くなった Anis


みんなに タニショウって 呼ばれてましたね


やっぱり みんな 思ってたんだね〜 私は 


ブログにも 書いたけど 初アコラのときに 思ったよ



おみくじライブは 3回目だけど 相変わらず 当たんないな〜


と思って ましたが・・・



当たりました!!



やっぱ今年 くじ運 いいわ〜



というわけで 昨日 ミリオンドリーム 買いました(笑)



で 13を リクエスト


13は Britney〜 でした〜〜


Anis  Womanizer を ありがと〜


あとで セトリを 見てみると 数えてた訳では ないけれど


13曲目でした(笑)


この 13ていう 縁起の 悪そうな 数字が 好きだ


関係ないけど 最近妙に 感がよく 数字を 当てたり


体重計に 乗る前に 自分の 体重がわかったり(笑)


なんか 五感が 冴えてますね



そして 私が この曲を 当てたときに 既に 珍しいことだけど


Anisが よっぱらってました 


Feist 辺りから 若干 舌が 重そうだったね


Britneyのあとは 東京初の Time After Time


いい歌だ


最後は Pearl Jamの State Of Love And Trusで


締めくくられたのでした


Anis お疲れさまで〜す


ベーグル ありがと〜


と ディアボロディップ goodでした〜


http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d0ff933dfe5f9a217a8c8a9d2117510f/1275580203



次の日の 朝ごパンに 美味しくいただきました〜


真似して アレンジして ディップ作ってみたんだけど


やっぱ 辛みは 必要だね


いつも タバスコ 使い切らないので 家に おいてなくて


代わりに ラー油 入れてみたんだけど パンチが いまいち


タバスコの方が いいと思う。。。


山椒は 結構 よかったよ〜






先週 半年前に 目を付けた Newカマーバンド


The XXの ライヴに代官山まで 行って来ました


その前に いろいろと あったので 結局 会場入り したのが


開演の 10分ほど前


新人だし 割りと 余裕だろと 思ってたら 中に 入ると


ドリンクブースの とこまで 凄い人


とりあえず ステージが 見える場所まで 移動しましたが


後から 後から 人が増え… 暑い。。。


そんなおり現地集合の 友人から 電話が


入ったけど どこいる?


ってことで ギュウギュウ加減に 我慢できず


そこで見るのは 断念して 合流した 友人と


ドリンクブースへ


結局 ドリンクブースの 上にあった モニターで


ライヴを 観るはめに。。。



正直 未だかつて ステージ側が 1度も 観れずに


全編モニターで すました ライヴ
は ないんだけど。。。



この週の 前半に 行った Tortoiseよりも やはり


若いせいか 世代が 若い お洒落キッズ(笑)が一杯


それより 何より目がいったのが 異様に 外国人が 多い 


しかも それなりに 多分若くて みんなお洒落


こんなに お洒落な 外人が 集まってる場所は


東京でも あまりないかも


何でも ライヴ終了後 AfterPartyが あったらしいので


その関係だったのかも 


何でも どっかの 新人ブランド が絡んでいるとか。。。 


それで混むのは やめてほしい。。


まさに Nylonとか DAZED


とかの スナップに 出てきそうな Partyだね



肝心の ライヴは モニターで 観ていたのと ステージが


異様に 暗かったので 本人達の 詳細は あまりわからず


でしたが 割と 音源に 忠実だったような 気がします


男性ヴォーカルは MCも ウィスパーVOICE(笑)


ギター ベース ビート/サンプラーて メンバー構成に なってますが


キーボード 辞めちゃったみたいですね 打ち込みと padで 


演奏しているところが 若い感じが まあ若干20歳だしね



アルバムも 短かったけど やっぱ ライヴも 予測通り 短かった。。。


多分 1時間弱 で モニター観て この値段は ちょっと高い


それなりによかったけど 観れないんじゃな〜


そして 曲が 全体的に 暗いので ライヴは フェスかなんかの


時にでも 観れば 十分の 様な 気がします。。。



しかも AfterParty リキッドでやるなら ライヴも 


リキッド でやってくれれば こんなに 混まなくて 


観れない なんてことも なかったんじゃないか?? 



ともあれ 曲は なかなか かっこいいので CDは


お勧めです



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d0ff933dfe5f9a217a8c8a9d2117510f/1274543935


なんか これ 某ゲーム みたいだよね

トータス 観てきました


最近は 良く 寝れているので インストと言えど


途中で 意識が 遠のくこともなく 無事 見届けました


や~ ベテランは さすがに かっこいいですね~


みんな 既に オッサンなんだけど


見応えはなくも 聴き応えはある(笑)


先月から 来日組は ペイブメントといい オッサン ばっかりです(笑)


しかし 本当に このバンドは バラエティに 飛んでいて


エレクトロっぽいのから ムードミュージックのような 物まで


幅広いです 大まかには ポストロックって ジャンルに


なるようですが いまいち ジャンルには 詳しくないので


まあいいか。。。



で まえから 思っていた I Set My Face To The Hillsid って曲が


どうしても 昔 天知茂が やっていた 江戸川乱歩の 美女シリーズ


もしくは 横溝正史の 金田一耕助のシリーズの エンディングテーマ


を連想させるんだよね〜 


要するに 日本版 サスペンスや ミステリーの 切ない 


エンディングテーマ曲に ぴったりの ムーディーさ



しかし 結構な人出 もっと もっさりした感じの


ファンが 多いかと 思いましたが みんな 意外に お洒落で


更に カップル率 高し


面白かったのが アーティストが 引けた 後の 機材や 楽器


そのままになってる ステージに みんな 群がって みんな


写真 撮ってたのが おかしかった(笑)


確かに 音楽オタクとしては 機材が 気になるよね〜


インストバンドだし そして スタッフが 何故か


写真 撮らないで下さい って注意してたけど


機材に 肖像権は なさそうだし いいんじゃない??


それくらい(笑)



しかし 六本木の ラフォーレミュージアムは 初めてじゃないが


場所が わかりづらいし 行きづらいので いまいち


絨毯ばり だから しゃがめて楽だけど 飲み物等は


持ち込めないし ライヴ向きじゃないよね



どうせ ドリンク つかないなら 国際フォーラム とか


席ありで やってほしかった。。。



ショコラと 旦那が 来てました 


いっつも この 旦那が 誰だかわかんなくなるんですよね


GREAT3の 片寄さんか。。。 


だいたい 興味がないので TOKYO No1.SOUL SETと GREAT3の


区別が ついてません。。。


ファンの 皆さんには 申し訳ないが。。。


ショコラも ヒーコだったか ショコラだったか わからなくなる


ああ 顔見たことある くらいな



http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/d0ff933dfe5f9a217a8c8a9d2117510f/1273944923


前回に のせたよりも もっと前に 近所の


某有名な 桜の名所の 散り際に 撮ったもの


やっぱり 八重桜の方が ピンクが 濃いですね〜







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